聖水(ソンス)― 倉庫カフェの前からある食堂の話
聖水洞といえば、古い皮革工場や町工場を改装したカフェの街というイメージが先に来ます。2016年開業のデリムチャンゴギャラリー、2019年開業のオニオンソンス。どれも実在する人気店で、このリストにも入っています。
ただ聖水洞2街に足を延ばすと、今も労働者の食堂街のままです。ヘンボカン・シッタンは1987年からサムギョプサル一本で商売を続け、貝の炭火焼きのチョゲドは1997年、生の帆立や刻んだ活きダコを出す海鮮ポチャのトゥットジギは2001年に開業しました。チングクヘジャングク(牛の血とセンマイのスープ、2016年〜)から数軒先には、炭火焼きのコプチャン・マクチャンで知られるヨンスブンシク(2009年〜)もあります。写真映え狙いの内装ではなく、ギャラリーが増える前からこの街で働いてきた人たちのための店です。
17軒の内訳はこの両方にまたがります。キム社員の三食は老舗側の紹介が多く、ソムンナン ソンス カムジャタン(2022年〜。名前だけを見るとじゃがいも料理を想像しがちですが、実際は豚の背骨を煮込んだ鍋です)やハンイルサンホェ(2023年〜、冷凍豚バラ)などを取り上げています。トガンジプはソバシクタンをスピンオフ企画の一場面で紹介していますが、本編での正式な選定ではありません。チャプチャプ大学はスシラオンを、パク・ジュヌのジュンネ・マシッソはミルズ・アンドミール ソンス店・ゼスティサルーンといった新しいベーカリー・バーガー系を紹介しており。
2026年7月に2軒を追加しました。どちらも食堂側の店です。2012年開業のソンスアグチムはアンコウのチムとタンが看板で、9,000〜11,000ウォンの1人前の鍋物もあります。コチは聖水洞2街の焼き鳥店で、夕方5時から部位ごとの串を1本3,000〜3,800ウォンで出します。








4.2ハンイルサンホェ 한일상회
聖水(ソンス)の纛島(トゥクト)市場の路地にある焼肉店で、地元では「ゴギルム」の愛称で知られていますが、登録上の店名はハンイルサンホェです。
15,000〜40,000ウォン2件の評価元行列ができます




3.8チングクヘジャングク 진국해장국
聖水のトゥクト青春市場の中にある小さな老舗ヘジャングク店で、看板はヤンソンジヘジャングク(牛の血とセンマイのスープ)と塩焼きのセンマイです。
15,000ウォン以下3件の評価元ピーク時は短い待ち


3.5ソバシクタン 소바식당
聖水洞(ソンス)2街にある小さな日本麺の店で、冷たい蕎麦(ネンソバ)と卵をのせたメンチカツ(タマゴメンチカツ)が名物です。
15,000ウォン以下3件の評価元ピーク時は短い待ち
よくある質問
聖水はもうカフェ街?それとも今もローカルな食堂がある?
両方あります。ソウルの森周辺のカフェ街は本物で、2016年開業のデリムチャンゴギャラリーや2019年開業のオニオンソンスのような店も含まれます。ただ徒歩数分の聖水洞2街は今も食堂街のままで、ヘンボカン・シッタンは1987年から、チョゲドは1997年から、トゥットジギは2001年から営業を続けています。
予約なしで入れる店は多い?
大半は飛び込みで入れます。ヘンボカン・シッタン、ヨンスブンシク、チングクヘジャングクは予約なしで入れます。チョゲドとゼスティサルーンはピーク時にキャッチテーブルの事前受付を使っており、電話予約は不要ですが列に並ぶ心づもりは必要です。
焼肉狙いなら聖水は向いている?
向いています。2009年開業のヨンスブンシク(炭火焼きのコプチャン・マクチャン)と2023年開業のハンイルサンホェ(冷凍豚バラ・牛バラ)はどちらもキム社員の三食が取り上げた店で、食べ放題形式ではなく一皿ずつの注文制です。
ミシュランやブルーリボンに選ばれた店はある?
今のところ聖水の16軒にミシュランやブルーリボンサーベイの選出はありません。強みは複数のYouTuberによる独立した紹介と、老舗が何十年も店を続けてきたという事実です。
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